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 時の流れと共に
 かつての隆盛を偲びながら
 斜陽に照らされて 
 静かにまた時が過ぎていく
 
 2008年9月 三笠市 住友奔別炭鉱立坑跡

 三枚とも
 SONY α700
 SONY DT16-105 F3.5-5.6
    
 美瑛の帰り道、ちょうど夕焼け間近の空が明るくて気持ちよかったので、奔別炭鉱立坑跡を訪れました。
 傾いた陽光にちょうど気持ちよく照らされていました。
 ここ北海道三笠市やその空知管内には、かつて黒いダイヤと呼ばれた石炭の産業で大いに栄えていました。
 しかし、石炭から石油へのエネルギー転換で、かつての繁栄は完全に過去のものとなりました。
 その産業の遺構とも言えるものが、空知管内にはたくさん残っていますが、この奔別の立抗跡は国内でも最大級のものだそうです。閉山してから民間企業が資材置き場に買い取っていて、付属する工場群も当時のまま手付かずで残されていて、とても貴重な石炭産業遺構です。
 まわりの町並みもほんとうにひっそりとしていて、当時の繁栄ぶりを想像すると、なにか胸にこみ上げてくるものがあります。まあ、これは今の北海道の多くの地方都市に言えることですが・・・
 
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